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オンラインカジノがなぜ違法ではないのか?という理由ですが、オンラインカジノは海外法人によって運営されているギャンブルコンテンツだから違法にはならないというのが答えになります。

これを順番に説明していきますと、まず、日本国は罪刑法定主義の原則(日本国憲法第31条)があります。この原則は、人を犯罪者として処罰するためには、予め犯罪となる行為とその行為をした場合に科せられる刑罰を定める必要があります。

賭博罪は明治時代に定められた法律の一つで、その当時、賭博罪はサイコロ賭博や花札などの賭博を取締まる目的で定められました。

ところが、オンラインカジノはインターネットを介し海外サーバーにアクセスしてお金を賭けて遊ぶ賭博行為であり、元々想定していた賭博行為とは全く異質の賭博行為なのです。

日本国は罪刑法定主義の原則があると最初に申し上げました。

この原則は、類推解釈を禁止しています。類推解釈とは、ある事柄に関して直接規定する法律がない場合、類似の事柄を規定する法律を用いることを類推解釈といいます。

つまり、オンラインカジノで遊んだことを理由に賭博罪で逮捕することは類推解釈にあたり、日本国は罪刑法定主義が原則であり、その原則において類推解釈は禁止されています。

だから、オンラインカジノは違法という解釈は刑法における決定的な間違いということになるのです。つまり、オンラインカジノで遊んでも法的に問題はないですという事です。

次に賭博罪は、賭博場の開帳者を取締まるために賭博客も同時に検挙する必要があるのです。

ところが、オンラインカジノを運営しているのは海外法人であり、日本の警察が海外法人を摘発することなど不可能ということになります。

賭博罪は先程も申し上げた通り賭博場の開帳者と賭博客を同時に検挙する必要があるのに、海外法人を検挙できないのなら、オンラインカジノで遊んだ賭博客をどうやって逮捕するのか?という矛盾が生じることになります。

過去、警察が何度かオンラインカジノで遊んだ賭博客を逮捕し略式起訴処分を呑み込ませ続けてきた事実は確かにあります。

しかし、2016年にオンラインカジノプレイヤーが検挙された事件が発生し、逮捕されたプレイヤーが略式起訴処分に不服を申し立て、弁護士を立てて法廷で争う裁判がありました。

その結果、不起訴処分を勝ち取り、オンラインカジノで遊んだプレイヤーは晴れて無罪であることを証明したのです。

参考資料:賭博罪|弁護士法人コールグリーン法律事務所

この出来事があってから、警察はオンラインカジノで遊んでいるプレイヤーを逮捕することができなくなりました。

元々逮捕することなどできなかったわけですが、見込み捜査で逮捕されてしまい運悪く当時のオンラインカジノプレイヤーは略式起訴を呑み込まされ続けてきたということになります。

しかし、現在では、既にオンラインカジノで遊んでも不起訴処分という判例があるため、警察もオンラインカジノで遊ぶプレイヤーを逮捕することには消極的となっているのが現状です。

理由は簡単で、仮に逮捕しても不起訴の判例がある上、罪刑法定主義の原則に反する行為を警察がしているので、警察も動きようがないという事です。これを法廷で弁護士から指摘されれば裁判所も不起訴を言い渡すしかなく、警察ですらどうしようもなくなるのです。

だからといって安心はできません。オンラインカジノは海外法人だから日本で遊んでも大丈夫ですよと客を騙してネットカフェに連れ込んで賭博行為をさせるお店は賭博罪で摘発される条件を満たしています。

従って、そのようなお店には絶対に行かないようにしましょう。

オンラインカジノで遊ぶ場合は、必ず自分専用のアカウントを開設し、必ず自分専用のスマホ、タブレット、パソコンなどのデバイスで遊ぶようにしましょう。

これを守っている限り、あなたがオンラインカジノで遊んでいても逮捕される心配も起訴される心配もありません。

オンラインカジノ知名度ランキング

1位 ウィリアムヒル

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ウィリアムヒルは、1934年に創業したブックメーカーで、日本の野村證券が1998年にブレントウォーカー社からウィリアムヒルを7億ポンドで購入したという経歴もあります。

日本国内ではあまり聞かないかもしれませんが、海外のギャンブルビジネスとしては広く名の通ったブックメーカーです。

オンラインカジノ事業は2000年頃から事業を開始し、ブックメーカーとオンラインカジノを楽しむことができるオンラインギャンブル事業者です。

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2位 インターカジノ

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インターカジノは1996年に創業し、世界で最初のオンラインカジノとして知られています。

オンラインカジノ業界で最も人気のあるオンラインギャンブル専門誌『ギャンブルオンラインマガジン』の人気投票において、インターカジノは6年連続でトップオンラインカジノ賞を獲得した実績があります。

現在ではベラジョンカジノと姉妹カジノサイトとしても知られており、安全で安心して遊べるオンラインカジノとしても定評があります。

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3位 ベラジョンカジノ

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ベラジョンカジノは日本で最も人気のあるオンラインカジノとして知られています。

日本国内では、ラジオのCMやBS放送でのCMでその名前を聞いたことがある人も多いはず。ツイッターでもショウアップナイター公式でお米10㎏プレゼントキャンペーンなども実施中です。

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4位 エンパイア777

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エンパイア777を運営する企業は、フィリピンの首都マニラにあるソレアリゾート&カジノのジャンケットが運営しているオンラインカジノです。

VIPプレイヤーになるとプライベートジェットやホテルのスイートルームなどをカジノ側が負担してくれるVIP特典が受けられます

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5位 ミスティーノ

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ミスティーノカジノは2020年にサービスを開始した歴史の浅いオンラインカジノです。

ところが、スポニチの紙面で広告を打ちド派手に日本デビューを果たしたうえにBS放送でもCMのオンエアをするなど知名度が急上昇しているオンラインカジノです。

更にYouTubeでは、橋本マナミ、松井珠理奈、K-1元世界王者魔裟斗など錚々たるメンバーがミスティーノの広告塔を担っていました。

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オンラインカジノ注意事項

オンラインカジノで遊ぶ時は、あなた自身が登録したアカウントで、あなたが所有するスマホ、タブレット、パソコンで必ず遊ぶようにしてください。

なぜかと言うと、あなたが賭博罪で逮捕されたり起訴されたりするトラブルを防ぐためです。

オンラインカジノは海外法人が運営しているので、あなたのアカウントで、あなたのスマホ、タブレット、パソコンなどのデバイスで遊ぶ限りは、賭博罪で逮捕、起訴されることはありません。(罪刑法定主義の原則)

しかし、それを逆手にとって『海外オンラインカジノだから安全です』と謳って客を騙し、賭博行為をさせるネカフェが存在しています。当然ですが、そのネカフェで遊ぶとお金のやり取りが店内で発生するために賭博罪で逮捕、起訴されてしまいます。

こうしたトラブルに巻き込まれないためにも、オンラインカジノで遊ぶ場合は必ず自分専用のアカウントを作り、必ず自分のスマホ、タブレット、パソコンなどのデバイスで遊ぶようにしてください。

ついネカフェで遊ぶ人と言うのは、自分が登録をすると逮捕されるかもしれないという不安からネカフェで遊ぶのですが、それは法律を知らないことが原因で誤った行動をとってしまうのです。

だから、あなたがこのページからオンラインカジノに登録した場合は、逮捕や起訴されないためにも、必ずあなたのアカウントで、必ずあなたのスマホ、タブレット、パソコンで遊ぶようにしてください。

また、オンラインカジノに登録をした時点で利用規約を読んだと見做されますので、特にボーナスキャッシュを受取った際は必ずボーナスキャッシュに関する利用規約を読むようにしてください。

プロフィール

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名前はゾロ目と申します。男性です。オンラインカジノ歴は2019年12月にチェリーカジノで登録したのが始まりでした。

その後ベラジョンカジノやインターカジノなど様々なオンラインカジノでアカウント開設し、勝ったり負けたりしながらカジノゲームを楽しんでます。

好きなゲームはバカラ。勘が冴えていれば連勝してガンガン資金を増やしていけるのが魅力。もちろんその逆もありますよ(笑)。スロットも好きです。

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