ベラジョンカジノは詐欺サイトなのか?その実態を調査しました。
ベラジョンカジノは詐欺サイトなのか?
X(旧ツイッター)のポストを見ていると『ベラジョンカジノは詐欺です』とポストしている人が稀に居ます。
そのポストの内容は詐欺と断定できる事実があってのことなのか、それとも根拠のないデマなのかを実態調査してみることにしました。
画像引用元:@thefinalbo
ベラジョンカジノは詐欺サイトです。
私のツイートを見てください。
このような文章をポストしています。
本当にベラジョンカジノは詐欺サイトなのでしょうか?
それを確認すべくポストを遡ってみると、ベラジョンカジノを詐欺という理由のポストが見つかりました。
画像引用元:@thefinalbo
『アカウントの10000ドルを全額没収されてしまったのですが、もう一つの数年前に作っていたアカウントに移行はどうしてもできないでしょうか。』
と、言った内容をベラジョンカジノのライブチャットで問合せをしています。この時点でアカウントを複数持ってることが判明してるので、このプレイヤーは利用規約違反をしていることになります。
従って、ベラジョンカジノが詐欺と言ってるのはデマだと分かります。
続きを見てみましょう。
画像引用元:@thefinalbo
ベラジョンサポートの判断を要約すると『複数アカウント登録は利用規約違反の為、担当部署の判断により、獲得された勝利金は没収しました。入金分の1000ドルは返金手続きを致します。』と言った内容です。
ベラジョンカジノを詐欺呼ばわりしたプレイヤーは、『わざとそうしたわけではないのに全額没収はどうしても納得いきません。ベラジョンカジノの信用問題に関わります。』と泣きついています。
しかし、利用規約には
当ウェブサイトで開設できるアカウントは一つのみです。その理由に関わらず、ユーザーが複数のアカウントの開設、または開設を試みた場合は、当社の裁量で、重複するアカウントでの賭けを無効にすることを含む、ユーザーのいずれか、またはすべてのアカウントをブロックもしくは閉鎖する場合があります。
と、明記されています。
争点となっている『1万ドル』は、利用規約で『重複するアカウントでの賭けを無効にする』と、明記されていることから没収されるのは当然で、プレイヤー側がそれを意図してなくてもベラジョンカジノの言い分が正しいです。
つまり、詐欺でもなんでもなく、このプレイヤーがベラジョンカジノの利用規約を無視してお金を引き出そうとしたと判断されてもおかしくはないのです。平たく言えば『ゴト行為』をしてお金を奪おうとした。と判断されてもおかしくないのです。
本人のポストによると『数年前に登録してたことなんて忘れていました。』とありますが、ベラジョンカジノ側からしてみれば、マネーロンダリングなど、犯罪を幇助する可能性のある行為はアカウント凍結やデポジットを没収するのは当然のことです。
クレジットカードで入金した元の1000ドルが返金されただけでも良心的なオンラインカジノと判断できます。
因みに、ベラジョンカジノにアカウント登録を行うことで、利用規約の遵守を義務付けられます。従いまして、ベラジョンカジノに登録したら、まず最初に利用規約をよく読んでから遊ぶようにしてください。
画像引用元:@abc_ww110
出金拒否されたしアカウント凍結されたので詐欺と、X(旧ツイッター)でポストしている人を見つけましたが、アカウント凍結されるということはかなり悪質な行為をしたと予測できます。
ベラジョンカジノでアカウント凍結やアカウント閉鎖される条件(利用規約)は以下の通りです。
・マネーロンダリング及びテロ資金供与防止の法律に抵触した場合。
・ユーザーとの取引関係を継続することがライセンス及び一般規制義務、またはあらゆるサービスに悪影響を与える可能性があると見做した場合。
・利用規約に同意しない場合。
・20歳未満である場合。
・アカウントを複数開設した場合。
・VPNやプロキシサーバー、または同様のサービスを使用してユーザーが実際にいる場所を隠したり偽装する、ユーザーの国籍、現在地または居住地に関する虚偽、誤解を招く情報を提供する、第三者を介しての賭け、禁止地域に居る第三者に代わって賭けをした場合。
・ユーザーの身元確認を行い、調査結果が否定的、不確実な場合。
・ユーザーによる不正行為、共謀が行われたと合理的に判断された場合。
・サイトの抜け穴の悪用、ロボット、自動的、機械的、電子的、その他のデバイスを使用した場合。
・国内および国外の政府等において重要な地位を占める人物(PEPs)だった場合。
・ユーザー名義ではない決済手段を使用した場合。
・入金したアカウントを不正使用した疑いがもたれる場合。
・ユーザーがアカウントの除外を要請した場合。
・ユーザーがアカウントの自己除外期間中にBreckenridgeが運営するウェブサイトでアカウントの開設をした場合。
・ギャンブルがユーザーに悪影響を及ぼしていると疑われる理由がある場合。
・Breckenridgeによるユーザー保護の措置を、ユーザーが回避しようと試みた場合。
・利用規約の条項に違反した場合。
Breckenridgeとは、キュラソー政府から認可されたベラジョンカジノを運営する会社の名前です。
さて、X(旧ツイッター)で出金拒否された挙句にアカウント凍結されたとポストしたこの方は、ベラジョンカジノの利用規約に反した行為をしたはずで、正しく遊んでいれば普通に出金はできます。
その証拠に、1000万円をベラジョンカジノから出金しているプレイヤーも普通に存在しています。
画像引用元:@poyo_93_com
このように、1000万円という大金を3時間で出金できるベラジョンカジノが詐欺というのはデマであることが分かります。
出金拒否された上にアカウント凍結されたということは、それ相応の好ましくない理由があるわけで、それを隠している以上、ベラジョンカジノが詐欺サイトであると主張するのは間違いであることが分かります。
1000万円を3時間で出金できるベラジョンカジノが詐欺サイトのはずはありません。
ベラジョンカジノでアカウント登録をしたら、利用規約を順守することが義務付けられます。従って、アカウント登録後は利用規約をよく読んでから遊ぶようにしましょう。
名前はゾロ目と申します。男性です。オンラインカジノ歴は2019年12月にチェリーカジノで登録したのが始まりでした。(チェリーカジノは古い歴史がありましたが2022年10月31日に日本市場から撤退しました)
その後ベラジョンやインターカジノなど様々なオンラインカジノでアカウント開設し、勝ったり負けたりしながらカジノゲームを楽しんでます。
好きなゲームはバカラ。勘が冴えていれば連勝してガンガン資金を増やしていけるのが魅力。もちろんその逆もありますよ(笑)。スロットも好きです。